オレは秋田星路(アキタセイジ)。

何を血迷ったのか、オレの親友、ワタヌキタツトがオトコに走った。
これからのサッカー界に必ず、風となって吹き荒れるはずの男だ。
今だって、頻繁にクラプチームからの誘いが掛かる。
遠回りするなって。高校生の部活に費やす時間が勿体無いって奴らは
言う。
高校サッカーのレベルってそんなモンかね?
オレ達程、シゴキまくられて、キツイ練習頑張って、根性張って、仲
間意識持ってやってるって事がそんなに人生を遠回りしてる事なんだ
ろうか?
まだ、17年の人生じゃ、いつが遠回りなのかなんてとても計算でき
ない。

ワタヌキは言う。
「オレはプロになるためにサッカーやってるわけじゃない。今、サッ
カーがしたいからやってるだけ」

今。

オレ達にどれだけの時間があって、どれだけの時間を無駄にしてるのか
知らない。
オレ達が感じ取れるのは今だけ。
今しか無いから。
そんなシンプルな答えでワタヌキはスカウトに舌打ちさせた。

ヘタレスカウトには見えやしない。
オレには、影が差すみたいにワタヌキの前へ真っ白な道が伸びて見えてた。
お前の進む先が道になってるんだ。

「またか?」
「まただな」
放課後のサッカー部の部室。
オレ達は、ワタヌキのロッカーの戸を開いて、覗きこんだ。
ロッカーの中にはグショグショに濡れた練習用のユニフォーム。滴る水の
せいで、その下のサッカーシューズまで色が変わっている。
ワタヌキはそれには手も触れず、自分のバッグから靴もTシャツも出して
着替える。
予測しての用意か。
昨日は、靴下が片方消えていた。
一昨日は、ジャージの下。
だが所詮、金持ちのボンボンには、効き目の薄い嫌がらせだったらしい。
ダメになった物に未練は無い。
現代っ子世に憚る。
ワタヌキのお母さん、もう少しコイツを厳しくしつけて下さい。

連日のストーカー行為の犯人に目星はついていた。
先週、ワタヌキが鼻血を噴かせた三年の泉沢とそれ以下だろう。

「よく平気な顔してるよ」
腕組して、ワタヌキを見つめる。
「アイツのロッカーにペンキ流し込んでも、おつりくるぞ」
ワタヌキは靴下を足首で緩く伸ばした。
「あ〜・・・正直、メンドイ。こういうのは放っとくに限る。その内飽き
んだろ」
「お前は、まさにキングの器だよ。オレだったら絶対許さねーけどなぁ。
こういう輩は、もう二度と逆らわないようにとっちめるに限る。」
「オイ、着替えろよ。置いてくぞ」
さっさと着替えを終えたワタヌキは軽くジャンプする。
足元には真新しいプーマ。
「・・・お前、オレの話、聞いてねーだろ。・・・今は、ターゲットがお前
だけだから、お前はそんな調子でいられるんだろうけどな・・」
オレのセリフに、ワタヌキの表情が固まった。
「まさか・・・モリヤにまで・・?」
今にも聞きに走り出しそうな肩を掴んで、引き止めた。
「今んとこそんな雰囲気無さそうだけどな。いつもと同じカッコしてるから、
物隠されたりとかは無いだろ。だけど、お前に効き目が無いってわかったら
どうすると思う?」
「・・・サイアクなのに手出しちまったな」
「まぁ、待て。ここはオレ様がナシつけてやろうじゃねーの」
「・・・・丸くか?」
「・・・・三角くらいで」
「お前の三角って意味わかんねーよ。丸く収まらねーならヤメてくれ」
今度はワタヌキが腕組してオレを見下ろす。
「信用しろよ」
オレも胸を張って見上げた。
そこへ、遅く来た三年がドアを開いた。
「ワッ・・・ケンカ・・?」
オレ達は腕組して詰め寄っていた。
「・・背比べです」
「あ、・・そ」
先輩はそそくさとロッカーを開けて着替え始めた。
オレは、そっとワタヌキのロッカーを閉めた。


オレは次の日、とりあえず情報収集に取り掛かった。
まずは、弱みを握らねーと話にならない。
昼休みには、付き合いのある女の先輩達から、泉沢の家族構成やら、携帯
の番号、休みの過ごし方まで聞き出せて貰えた。
オンナがいるかは微妙だ。
男同士でつるんでばっかいる奴にオンナがいるとは考えにくい。
食堂でオレはラーメンを箸で掻き回しながら弱点になりそうな要素を考え
ていた。
ワタヌキは今日はモリヤを誘ってお好み焼き屋へ外出中で、オレは一人で
飯を食っていた。

「のびるよ」
声に顔を上げると、その人物は、オレに断りも無く隣へ座った。
「今日も朝練あったんだって?タフだねー、サッカー部」
にこやかに男は話しかけてくる。生徒会書記、二年のカネダジュンヤだ。
オレは視線を戻し、ラーメンを啜った。
「・・・・いつものおっかない友達は?ワタヌキって言ったけ?」
気弱そうな垂れ眼に、外見は真っ黒髪のマジ坊にしか見えないが、カネダ
は、かなり軟派な真性ホモ。
「なぁ、本当綺麗な顔してるよな・・アキタ。睫毛も長いし。鼻通ってるし」

出た。

ここは食堂で、オレの前でだって三年が飯食ってるっていうのに堂々と、
ヒトを口説こうとする。
デリカシーが無い上にサド。
オレはさっさとドンブリを空にすると立ち上がった。視線が控えめに集まる。
すっかり、周りの生徒の注目の的だ。
「・・・シカト?」
カネダは頬杖をついて見上げてくる。
「バイ。」
オレはカネダには顔を向けず、立ち上がった。
「待てって。聞いたぜ?朝からお盛んらしいじゃん。オネエサン達、入れ
替わり立ち代りだって?鍵。なんなら、開けてやろうか?」
カネダは生徒会室のスペアキーを薔薇色の高校生活を送るために有効利用
している。
「お前に見られながらヤルなんて冗談じゃねーよ」
吐き捨てるように言って、去る。一歩、二歩、で足を止めた。そして、返る。
「・・?アキタ?」
再びオレはカネダの横へ腰を下ろす。
「早く喰えよ。5分待つ」
「・・へーー」
カネダはすっかり機嫌を良くして、飯をテキパキと無言で食べた。

オレ達は使い古した応接セットが並んだ生徒会室で、向かい合った。
「よくもまぁ、ヒト前でオトコを口説けるな」
「恥ずかしかったろ?」
「そんな狙いかよ。呆れる」
「ここまで付いて着て言う事かな?」
「ハッキリさせとこうぜ?。オレはノーマル突っ込み専門だ。どう天地がひ
っくり返ってもな。世界がオトコだけになったって普遍だ。」
クククっとカネダが低い笑いを堪える。
「オトコ同士ってスゲー気持ちイイって知らないからだろ。病み付きだぜ?
オレが保障する」
「オンナに挿れた事もねー、先天性のホモの保障かよ。当てにならねーな」
「ヒデッオレの初めては5こ上の実姉だぜ?」

コワッ・・闇の真実明かすんじゃねーよ・・!

よっぽどオレの顔が歪んだのが嬉しかったのかカネダはヒトの好い顔を止めた。
「姉貴はオレに狂っちまって精神病院行き。ま、オレが姉貴の目の前でオトコ
に突っ込んでんの見せたせいだけどな。あの時は最高だった。ソイツ、オレが
好きで、初めてで、5回も射精して、もっとシテって泣いて最後にはバイヴで
自慰。もう何も出なかったけど」
オレは片手で頬杖をついてカネダを見詰め合た。
ポケットから、メールの着信音がした。オレはそれをおもむろに出して開く。

メールには彼が呼び出しに応じる答えが書かれていた。

「なら、・・・試してもらおうか」
携帯からは目を放さずに言う。
途端に体をソファの背から起すカネダ。
「初めてでも、アンアン言わせられるっていうんなら、見せてもらおうじゃん」
「・・・ヘェ?なら気持ちが変わらないうちに始めようぜ」
素早くカネダの手がオレの腕を掴んだ。
「早まんなよ・・?オレは見学だ。男同士がどんなもんか見せてくれよ。人に
は適性ってモンがあるだろ?それともオレが見てたら緊張していつものテクが
出せねえ?」
「フッ最後は3Pかましてやるよ」
カネダは余裕の笑みでオレの腕から手を引いた。
「ずうずうしいな。オレが勃起すればの話だろ。たぶん無理だけどな」

その時、会話を中断するように、ガチャガチャと、鍵の掛かったドアノブが動
いた。

ハッと顔を上げたカネダの視線がオレの後ろのドアを刺す。
「来た」
カネダはスっと立ち上がり、内側の鍵を外す。
ドアを開け、再び、大人しそうな黒目勝ちの垂れ眼に笑みを浮かべた。
「どうぞ」
「あ?誰だ?テメェ」
「泉沢先輩、こっちですよ」
オレも唇に笑みを乗せる。
「アキタ・・。ワタヌキがいねーじゃねーか。泣き入れたっつったのは嘘か?」
泉沢が完全に室内に入ると、カネダはそっと鍵を掛けた。カチリ。
その音に、泉沢が振り返る。と、カネダが笑みを嫌なものに変えた。
「ウッ」
泉沢の体が、一気に九の字に折れる。
カネダは泉沢の鳩尾に一発食らわせた後、その肩を両手で引き、今度は膝で蹴り
上げた。
「ゲェハッ」
泉沢は、腹を押さえながら跪いて、込み上げる胃液で咳き込んだ。
「そういうやり口とはな・・。これでアンアン言うわけ?」
「ま、いつだって同意を得てヤれるわけじゃないし?ま、今日はこういうのも
アリでしょ」
カネダは軽々と泉沢の体を抱き起こすと、ソファの後ろ側から背に凭れさせた。
「今日は、・・にしちゃ。手際良過ぎるけどな。」
もう気が遠いのか泉沢はボンヤリと目を開けたままで動かなかった。
カネダは早速、ベルトを外しジッパーも下ろすと、下半身を裸にした。
「へー、綺麗じゃん」
泉沢のケツをまじまじと見つめてから、抜いたベルトで泉沢の両腕を拘束した。
「さて、お楽しみはここから。コイツがアンアン言うとこが見たいんだったっけ?
なんか、うまい事乗せられた感もあるけど、アキタの顔見ながら突っ込む倒錯的な
セックスってのも一興だな。本当はアキタをアンアン言わせてーけど。ま、勃起し
たら、正直に教えて?」
「ハハ、お前にヤラれるくらいならオナってやるよ」
カネダは笑って、自分のポケットから薄い缶に入ったジェルを指で掬うと、泉沢の
後孔に思いっきり突っ込んだ。
「ヒッーーーーー!!イテェッッイテェッ、何すんだ、ヤメロッッ!!!」
「ハイハイ」
カネダはあっけなく引き下がる。抜いた指を泉沢のワイシャツの裾で拭く。
泉沢は体を起そうとして暴れたが、腹の鈍痛に一瞬体が強張った。
「ウゥッ・・・」
その拘束された両腕を、アキタがソファに座ったまま押さえた。
「何それ?」
「イイもんだよ。少しこのままにしとけば勝手に勃つ」
「コエー。もうオレはお前と二人きりになるの止すワ」
「残念だな。もっと面白れーモンもあるのに」
「・・お前ら・・、何する気だ・・」
泉沢は九の字になった体のまま、苦しそうな声で訴える。
「先輩をコイツが天国に連れてってくれるってサ。イってらっしゃい」
「アキ、タ・・テメェ・・ッ」
泉沢が逆さまになった状態でアキタを睨みつけた。
「ハハ、迫力在りすぎですよ先輩。」
「もう、いいか」
後ろでカネダがズボンを下ろした。
テリテリに先端を光らせたチンポにゴムを被せると、その肉を泉沢の狭間へ押し
付けた。
「テメェ!ふざけんな!!何のつもりだ!!放せッッ」
泉沢の上半身が起きそうになるのをアキタは、その髪を掴んで押さえ込んだ。
「早くしろよ」
「ハイハイ。逝きますよー。」
グジュッ
ソファの後ろで、肉が潰れるような音がした。
「ヒッーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
泉沢が喉を引きつらせて、眼を剥く。顔は蒼白になっていた。
「オイ・・・。全然気持ち良さそうじゃねーぞ。」
「は?まだ挿れたばっかだし、ピストンもしてないし」
カネダはしっかりソファに手を付くと、グリグリと腰を進めて完全に泉沢の中へ
埋まるまで押し込んでいった。
「あ〜〜〜、サイコー。すげー気持ちイイ」
ドンとソファに衝撃がくる。
ドンドンドンッ
激しくカネダのピストンが始まった。すると、泉沢の口から喘ぎ声が漏れる。
「アゥッアッアッアッアッアッ」
突き上げられる度に声のトーンが上がっていく。
「マジック・・」
カネダマジックだ。
もう手を放してもいいだろうとオレは向かい側のソファへ移ろうとした。
「アキタッ・・こっちから、見ろよッ・・。クるから」
がむしゃらに腰を突き入れるカネダのチンポがポッカリと開いた泉沢のケツマン
に抜き差しされる。
「スゲー締まるッ・・見ろよ、アキタ、ホラ、コイツ、ソファにべっとり出して
やがるッ」
見ると、泉沢のチンポもビンビンに起ち上がっていて既に一発放っていた。
ゾゾっと背筋が震えた。正直、キた。
「なぁ、もう一人だけ呼ぶけどいいだろ?」
「ああ?好きに、しろよッ」
カネダは激しく腰を動かした。
もうすぐ予鈴が鳴る。
アキタはワタヌキから引き出した番号を呼び出した。
「ハイ?」
「オレ、アキタだけど、生徒会室に、ちょっと来いよ。生本番見せてやるから」
ブツ。
返事も聞かず、オレは携帯を閉じた。
すぐ横で、泉沢の狂ったような嬌声が響いている。カネダはオレの顔をうっとり
とした眼で見つめながら、泉沢にガンガン突き入れてた。
たぶんオレに突き挿れてるつもりなんだろう。
その視線があんまり熱くて、泉沢の喘ぎが耳を刺激して、オレまでセックスして
る気分になってくる。

倒錯的なセックス。

オレの理性も、脆いもんかも知れない、と悟った時だった。
コンコンとドアの外で音がした。
オレは一度眼を閉じて、カネダから視線を外すと、ドアに近寄った。
ドアを開ける時、カネダは泉沢の中から抜いて、手で喘ぎ声を塞いだ。
「おいで、モリヤ」
薄く開けたドアからモリヤを中に入れる。
淫靡な空間に足を踏み入れたモリヤは声を失う。
「・・・」
オレは、失言しているモリヤに優しく笑いかけてやった。
「見てけ。すげー、気持ちイイらしいぜ?メチャクチャピストンすると」
な?とカネダと眼を合わせる。
それが合図になって、カネダが見せ付けるように自分の勃起をゆっくりと、ケツ
に差し込んだ。
オレはモリヤの肩を抱いて、二人を横から眺めるために、壁の際の机へ座らせて
オレもその横で頬杖を付いた。
序々にスピードが増してくると、泉沢の声も激しく上がる。
その姿を暫くジっと二人で見ていた。
カネダが泉沢の腰を掴んだり、足を掴んだりして、角度を変えてピストンするの
を妙にボウっとして見ていた。
すると、カネダが大きく腰を打ち付けて、ブルブルッと腰を震えさせた。

イった。

泉沢はもう何度も出してるせいで、ソファの背をいくつもの白濁した線で汚していた。
「あ、泉沢・・サン」
やっと気づいたのかモリヤが呟いた。
思わずオレは噴出していた。
「お前、面白いよ、モリヤ」
「アキタさん・・・。趣味悪すぎデスヨ。ナマホンバンなんて・・」
「ま、おイタがすぎる奴にはお仕置きも必要なんだよ」
「・・・何かされたんスカ?」
「ワタヌキに聞きナ。オレはたまたまイカレタ友達に付き合ってるだけだし。
・・・・勉強になったか?」
モリヤは今まで平然とした顔をしていたクセに、その一言で一気に赤くなる。
そして、壁から離れた。
「一つわかりマシタヨ。オレ・・・あの人以外には、勃たない。あの人にしか反応し
ないのかも」
どうりで、平然としてるわけだ。オレなんか、半勃起状態だってのに。
「・・ソレ。すげー、殺し文句だぞ。アイツを殺せるよ、モリヤは」
モリヤは口の端を上げて笑った。
「失礼シマス」
モリヤは律儀にカネダにまで会釈して、部屋を出て行った。
「アイツ何者?アキタがそんな優しい声出してんの、初めて聞いた」
「カワイイ後輩。なぁ・・・オレもヤってイイ?」
カネダが弾けたように笑い出す。
「イイね。オレら兄弟じゃん。アリアリ。オレ、横でお前に合わせてオナっとく」
「ヘンタイめ・・。」
オレもその見込みありそうだけどな。
オレは自分のチンポを手で硬くなるまで扱いた。そして、意識があるのか無いのかわ
からない泉沢のケツマンに感触を楽しむようにチンポを沈める。

快感。

今。今しか感じられない。
今しか、考えられない事って本当にある。

喉を逸らして天井を仰いでいると、首筋に吐息、すぐ後に舌が這ってくる。
カネダがオレの髪を撫で、唇を寄せてくる。。
オレは、そのまま泉沢に突っ込みながら、カネダの絡みつくようなキスを許していた。

倒錯。

オレは今カネダに突っ込んでる。カネダを抱いてるような錯覚。
カネダがオレのイク顔を眺めながら手を動かしてる。
オレ達は何かを媒介しなければセックスできない関係。
互いを見つめていても、体を共有する事でしかセックスできない。
それでも。
それでも、感じる。
「スゲー・・。アキタ、どうだった・・?気に入った?」
オレは泉沢の腰を掴んだまま息を整えた。
「ああ」
「オレも、最高だった。お前のイク顔で、イケた。なぁ、また、コイツ使って、
シようぜ?な?」
カネダの唇がオレの手に触れた。オレは返事の替わりにそれを享受した。


オレの狙い通り、泉沢はオレとカネダに掘られて、すっかりおとなしくなった。
オレは、教室に戻ると、ワタヌキに手の中の物を差し出した。
「何だ?」
「一発で這入るジェル。ただしナマでするなだと。ナマですると自分がすぐイっちま
うらしい。・・・健闘を祈る」
オレはワタヌキに敬礼の真似をした。
ワタヌキは、掌の薄い缶の蓋を早速開けて、匂いを嗅いでいる。
そして、また蓋をする。
「後で報告ヨロシク」
「アホか死ね」
ワタヌキはケラケラと笑った。

モリヤ、ガンバレ!(笑


back//
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送